ボックス

ゆーわん「モデルレッスンで新しいこと習ってん」

私「ほぅ」

ゆ「で、わかってん。ボックス(ステップ)しながらポージングすればいいねん。ボックスやってん！」

先生から言われた動きを自分なりに理解できた喜びに、満面の笑みで自慢げに話すゆーわんさん。

これまでのジャズダンスの経験、思わぬ場面で役に立ったねぇ…

子育てって、正解がなくって先が見えなくって、みんな手探りのまま「これが我が子にとって最良だ」と思える選択をし続けるしかない、なんとも不安な道。

多分、20年とか30年とかして初めて結果が見える…のかな…？

写真は大好きなアキラ先生のレッスンに遅れてしまう〜！と笑顔でスタジオに向かって走るゆーわん。

足痛くなるからハイヒールで走っちゃダメ！っていつも言うんだけど、KCEでは嬉しくて走ってしまうらしい。

ゆーわんの笑顔のために日々選択をすること。

それが、今後のゆーわんのためとなり、また今後のゆーわんが自分自身のために選択をする力にもなるのだと思うと、なかなかのプレッシャー。

親はなくとも子は育つ、と言うけれど…

今日も考え過ぎて、子離れできぬママなのでした。