モデル

毎週末「今日も楽しかったね」とゆーわんが笑顔で言う。

4歳の時から続けていた某子供劇団日本を辞めてKansai Collection Entertainment へ移ったのが半年前。

この半年、毎週末笑顔のゆーわん。

ハードな筋トレやストレッチがなくなり、ダンスもほぼやらなくなり、腹筋の割れていたペタンコのお腹は丸くて子供らしい雰囲気に、

小さすぎて心配だった顔も、ふっくら丸く、ますます子供らしくなったゆーわん。

ガリガリよりも、子供はやっぱりこれくらいふっくらしてるのが可愛いよね…と、また親バカ思考だろうか。。

写真は大好きなKCEでのモデルレッスン後、ジョー先生と一緒に撮らせて頂いたもの。

モデルの世界の事なんて全くわからないけれど、私が長年生きてきた陶芸の世界と真逆なイメージ。

華やかでキラキラしたイメージのモデルの世界に対して、なんというか陶芸て…良くも悪くも「渋い」よね、私の作品はともかくとして(笑)

私みたいに実力が伴っていなくても、とりあえず「陶芸家」と言うだけでそれなりに見られてしまう「自称陶芸家」の氾濫している陶芸界に対して、モデルの世界はそんな簡単じゃないんだろうな…なんて想像している。

「自称モデル」なんて存在する事ができないだろうし。

自分の身体のメンテナンス、身に着ける物、モデルとしての技術に知識にその他諸々、私の想像の及ばないいろーんな物が必要なんだろうなぁ…って、すごいなぁ…って、すごく思う毎週末。

子供にもわかりやすい言葉を選んで一生懸命教えてくださるジョー先生はじめ、KCEの先生方にはただただ感謝しかありません。

ジョー先生、いつもありがとうございます。

「アイドルになりたい」と言ってたかと思うと「モデルにする」「やっぱり歌手になる」「女優になるわ」など、ゆーわんの夢はコロコロ変わるけれど、今楽しんでやってる事は全部、将来の彼女をかたちづくるもの。

どんな職業に就くにせよ、どんな職業にも就かないにせよ、全てがゆーわんという人になっていくのだ。

自分の時間なんて全くないシングルマザー生活にもすっかり慣れ、ゆーわんと2人、お気楽な女子会Everyday。

この先の未来も、ゆーわんと2人、楽しく歩いて行きたいと強く思う。

ディズニーランドもまた行こうね、ゆーわん。

ママ、頑張るから。

どうか、いついつまでも、笑顔のゆーわんでいておくれ。

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